米国の義務教育の入り口、キンダーガーテンから感じる日米の違い

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2022.04.29

米国の義務教育の入り口、キンダーガーテンから感じる日米の違い

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■   連載 米国の義務教育の入り口、キンダーガーテンから感じる日米の違い 
■□  連載 〔居心地が悪い〕ところは良くない所?
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 ■ シリーズ:アメリカ便り Withコロナと学校教育 
                  第2回:米国の義務教育の入り口、キンダーガーテンから感じる日米の違い
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2021年9月は我が家にとってとても大きな節目となりました。
ひとり息子が公立学校のキンダーガーテンに入学したのです。

息子は産まれてからずっと米国で暮らしてきたものの、ほとんど日本語の環境に身を置いてきたので英語は達者ではありません。
学校で起きたことを根掘り葉掘り聞こうと思うと、彼は100%理解していないだろう英語の出来事を日本語に訳して話さなければならず、今は余計なストレスになるだろうと考えます。
息子には息子の世界があって当然だと思い、私と夫はいつでも一緒にサポートするという心構えではいますが、学校で起きていることを深く追求したり説明を求めたりすることは極力しないようにしています。

今回は、息子が話してくれることや、学校から送られてくるメール、クラス便り、持ち帰ってくる制作物、他の親御さんからの情報、クラスのFacebookページに載せられる写真や動画などを参考に、米国の義務教育の入り口、キンダーガーテンについてお話ししたいと思います。

キンダーガーテンとは、各市町村の公立小学校に併設されている1年制のプログラムです。
米国は日本のように国全体を統一する教育省庁や機関がないために、各州や自治体で多少の差はありますが概ね、満5歳になった9月からキンダーガーテンに入ることができます。
公立のプログラムなので、自宅付近の公立学校に行く場合は無料です。

以前の寄稿で触れましたが、アメリカの幼児教育にかかる費用は高額です。
両親共にフルタイムで働こうと考えたら、マサチューセッツ州の場合は月々の保育料/月謝が20万円近く、もしくは超えることは普通です。

日本のように、ほとんどの子供が義務教育が始まる前に毎日幼稚園や保育園に通うことができるとは限りません。
キンダーガーテンに入る前は、週に2回の午前中だけのプログラムに通う経験しかない子もいます。
昨今は、パンデミックにより感染防止のために家で過ごす経験しかなかった子もいるかもしれません。

キンダーガーテンは、学習がメインとなる小学校に入る前に、全ての子供達が毎日一定のリズムで生活し、集団生活に慣れ、学習の基礎となる文字や数字の習得とコミュニケーション能力を培い、学ぶ意欲を育てるための場所です。
息子の通う学校では朝は8時30分までに登校し、午後2時30分に下校します。

コロナ政策の一環で、今年度は簡易朝食と給食が完全無料なので、登校してすぐに希望者には朝食の時間があります。
午前中は、朝の会から始まり、国語(つまり英語)や算数、生活(理科/社会)、図画工作などの時間があります。

その途中でおやつ時間があり、11時半頃には昼食をとり、昼休みがあります。
学校現場において食育という概念はなく、何をどれだけ食べるかは各家庭、個人に委ねられています。
食べる時間も20分しかなく、その上おやつまで食べているので、元々偏食で食べるのが遅い息子は、ほとんど何も食べずに帰ってくることがしばしばあります。

「3食バランスよく食べる」ことが当たり前という概念で育った私には理解し難い部分もありますが、健康にも発達にも現状何も影響がないし、彼の問題ではなくて私の捉え方の問題なのだと考えるようにしています。

昼休みを挟んで午後は音楽、体育、美術、コンピュータ、情緒教育の授業が日替わりであり、専門の先生が教えてくれています。

息子の通う学校では、担任の先生と副担任の先生が常にいて、在籍生徒は25人前後です。
前後という表現を使ったのは、引っ越しやその他の事情で学校やクラスを変わることが比較的頻繁にあるようで、息子のクラスは9月からの半年で5人の入れ替わりがありました。

また、おそらく小児麻痺であろうと思われる子が2人いて、その子たちは普段は違う教室で学んでいるようですが、一緒に過ごす時間が定期的にあるようです。
Facebookページで公開された写真を見ると、助け合いながら工作やゲームを楽しんでいる様子がわかります。

下校の時に、クラスメイトと車椅子を押しているお父さんに、既に顔見知りな素振りで手を振っていた息子を見て、クラスに馴染んでいるのだなと感じました。

様々な文化に触れることも大切にしていて、息子が持ち帰ってくる制作物をみるとドゥワリ(ヒンドゥー教)、クワンザ(アフリカ)、ハヌカ(ユダヤ教)、春節(中国)、イースター(キリスト教)等、様々な国や地域の伝統行事や宗教のことを、ゲームや工作を通して楽しく学んでいます。

授業参観や発表会のような、子供たちが親に向けてパフォーマンスを披露するような学校行事はありませんが、その代わりに保護者がクラスに『参加』することにはとてもウェルカムです。
参観するのではなく、『参加する』と言う点は日米の違いの一つかなと感じます。

例えば、ヒンドゥー教の光の祭典・ドゥワリの時は、インド人の親御さんが来て本を読んでくれたり、同じ学年にいる消防士や警察官の保護者が仕事について話してくれたり(消防士のヘルメットや塗り絵などのお土産付き)、ペイントデイと称してアートが得意なお母さんがキャンバスにアクリルペイントを使う絵画のアートクラスを催してくれる日があったりしました。

私も、こどもの日に息子のクラスで折り紙を教えに行く予定です。
新聞紙で兜を折ってお土産に持って行く計画です。

日本と大きく異なるだろうなと感じることの一つは、学習する際に「こうしなければならない」という決まりが少ないという点です。

例えば活動の時間でブロックで指定された形を組み立てていくのに、あるグループはテーブルの上で、あるグループは朝の会で集まる大きなカーペットの上で、リラックススペースのふかふかのクッションに寄りかかっているグループもあれば、床に座りながらやっているグループもあります。
読み聞かせの間も、寝そべっていたり、靴を脱いでいたり、飲み物を片手に持っていたり、髪の毛をくるくる触っていたり、、、子供たちはとても自由です。

現段階の5-6歳の時点で、体の姿勢や取り組み方で、学習の良し悪しや習熟度を評価されることはなく、その単元の目的に沿って意欲的に取り組んでいることが何より重要視されていると感じます。
もちろん学校や各教員のポリシーで何かしらの決まりがある場所もあると思いますが、宿題に関しても小学校高学年くらいまでは、宿題を毎日出すよりも「学校の授業の中で全て学べる環境がある」ことの方が重要と捉える傾向があるようで「本校では宿題を出しません=子どもたちに必要な学習環境を充実させています」と伝える学校もあるようです。

私は日本で育ち、教育を受けてきたので、日米の比較をすると驚くことが多々あります。
けれど、良い/悪い、優れている/劣っているという捉え方ではなく、自分が「当たり前だ」と思っていたことと違うことがたくさんあるのだなと考え、息子が身を置く環境を固定観念に囚われずに理解するよう努めています。

次回は、コロナ禍において重要さを見直された情緒教育と、英語が母語でない息子が受けている英語のクラスについてお話ししたいと思います。

◆礒恵美(いそ めぐみ)
マサチューセッツ州ボストン在住。
保育園勤務。自身もコロナ禍で入学前後の子供を育てながら、教育に向き合う日々を送る。
本メルマガではシリーズ「アメリカ便り」として、米国の学習指導事情やコロナ禍での学校生活などを、主に教育の現場からの視点で寄稿している。

 
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 ■ 連載:暮らしの中の情報教育【いつでもどこでも情報活用】
              第4回:〔居心地が悪い〕ところは良くない所?
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〔居心地が悪い〕と言う言葉がありますね。〔悪い〕とついていると、〔いけないこと〕というイメージを持ちます。文字通り解釈すれば、〔自分のいる場所がない(自分はその場所にふさわしくない)〕という意味ですね。

例えば、誘われていったパーティで、友人が他の人と盛り上がってしまって一人取り残された… 居心地悪いです。゜(゜´Д`゜)゜。… 
聞きたくない話(興味ない話とか)を、延々と聞かされる… これは逃げ出したくなります。

多くのプライベートな場面では、居心地が悪ければその場を離れます。その場を離れられない事情があってその場に長くいた後は、後味が悪い 思いが残ります。
小さいころからのそのような体験の積み重ねが、〔居心地悪い場所には、行かない、その場を離れる…〕という行動パターンを定着させます。

好き好んで、嫌な思いをする必要はない… 一理あります。

例えば、取り残されたパーティの場合なら、帰れば済むことです。でも、これにはちょっとした勇気がいります。あとあとの友人関係とか、人が自分をどう見るとか、場の雰囲気を壊すのでは… とか気になり、その場にいることの方が多い。
でも〔居心地の悪さ〕にとらわれず、その状況を受け入れてみる(観察する)と、意外な発見があります。人の癖、気配り、人間関係… いろいろなことが見えてきます。

例えば、聞きたくない話を聞かされているときも、〔居心地の悪さ〕を脇に置いて、その場を観察してみると面白い。相手の癖、興味関心、論理性、相手が自分に何を期待しているか、行動パターン… いろいろと見えてきます。

観察して状況が見えてくると、その場にいるか帰るかの決断に、さほどの勇気は必要なくなります。これができるかどうか(そうしてきたかどうか)は、大切ですが、難しい…

〔居心地が悪い〕という〔嫌な思い〕は、曲者(クセモノ)です。飲み込まれると、時間も自分の成長も多くの発見も、無駄に流します。
この2か月で、私はそれを、しみじみ体験しました。

2月24日、ロシアのウクライナへの軍事的侵攻開始は、私にとっては驚愕の事実でした。新聞各社、NHK、CNN、BBC … 情報を集めました。このあたりは〔知らずにはまってしまう落とし穴〔鵜呑み〕〕に、少し書きました。平和だという〔鵜呑み〕状態だったと…
 
ロシアの侵攻をキッカケに、〔鵜呑み〕脱却のために情報を集めていきました。ロシアとNATOとの国境争い、プーチンの主張(ウクライナのジェノサイド)の裏付け、開放された(取り戻した)ウクライナの村に残されたロシア軍の蛮行、ロシア巡洋艦「モスクワ」の沈没、戦争をしたくないロシア軍の若い兵隊の話… 

そして私の中で、ストーリーが作られていきました。日本では〔ボカシ〕をかける映像も、欧米の報道はそのまま流すことが多く、リアルです。特派員が防弾チョッキを着て現地で取材し移動した直後、その取材対象だった駅が攻撃されたこともありました。

でも、いくら情報を集めても、それは〔居心地の良い〕情報でしかないことに気づかされます。
私もまた、プロパガンダ(特定の意図を持った宣伝)の中にいるようです。意図しているのか結果的にそうなるのかの判断は難しいです。日本の報道機関もCNNもBBCもその他の国際報道機関も、それぞれ独自の意思で報道を続けています。でも、結果的に、欧米圏のプロパガンダからぬけだせません。

そう思ったきっかけは、ロシアの世論調査の結果を知った時でした。
ロシア国内でプーチン政権の弾圧を受けながら活動している独立系世論調査機関が行った調査結果でも、ウクライナ侵攻後、プーチンの支持率は8割以上に上がっているとのことでした。高齢になるほど、生活レベルが高いほど、支持率が高いそうです。それをプーチン政権のプロパガンダのせいにするのは簡単ですが… 
国外にいる人がロシア国内の家族に情報を提供して、怒りを買い、縁を切られた話も出てきます。ロシア国内で親子の断絶が起きているという話も報道されます。
本当かしら… あまりの情報ギャップに、プロパガンダの恐ろしさを垣間見、自分を振り返るきっかけになりました。

ところで、VPNというインターネット接続方法があります。VPN接続ができるインターネット上の場所にアクセスすると、ロシア国内から国外のインターネットに接続できます。ちょっとネットワーク技術が必要ですが、今は専用アプリがあり、それを使うと比較的簡単に接続可能です。普段は使いませんが、盗聴防止やデータ暗号化ができるので、必要な場合は使われます。

ロシアはウクライナ侵攻のあと、インターネット接続を制限しました。そして3月5日、Facebookも遮断されましたが、直後、AppStoreでのロシアからのアプリダウンロードトップ3は、すべてVPN接続をするための専用のアプリだったと発表されています。
筑波大が公開しているVPN接続の入り口(Gate)には、ロシア国内からの接続が急増中。その他のGateも、同様と推察されます。相当な数の(多くの)若者は、プロパガンダの枠を超えて、情報を入手することができているようです。
それでも、若い人のプーチンの支持率も、過半数あるようです。

高齢の方は、第二次世界大戦のナチスの侵攻を知っています。報道規制が行われたら、自分たちの国がおかしくなりだしていることだということは学んだはずです。と思うのは、私が日本人だからでしょうか…?

拷問を受けて殺害された民間人についても、病院への爆撃も、ロシアは「フェイク」な情報であると言っています。病院から退避している妊婦さんは役者だとして、バッシングの対象にもなりました(※実際は、8万人近いフォロワーのいるインスタを開設している美容ブロガーで、直後に無事出産し、ロシアの主張が間違いであることが立証されています。数か月前から出産を控えた写真等も公開していたし~~)。

(おかしな言い方ですがわかりやすいので言わせてもらうと)、〔あちら側〕と〔こちら側〕の情報の違いが歴然とあり、愕然とします。それぞれの国が、プロパガンダの要素(期待)を持っているのは否めません。報道する側も、意識的・無意識的に、結果的にプロパガンダを行っています。
でも、その中にいる私たちは大人です。そういったことを知って(前提に)、情報を受け取り判断しているつもりです。それでも今回の報道の違いは、大きすぎます。なぜでしょう…??

世論の支持率(侵攻賛成=プーチン支持)を下げないために、プーチンはこの戦争を、やめるわけにはいかなくなった という分析があります。一旦、「ハエも通らないように封鎖せよ」と言ったばかりのプーチンは、アゾフスターリ製鉄所の空爆を再開しました。なんとしてでもこの戦争の勝利を掲げ、国内に宣伝したいようです。そうなれば国際的には、(戦争に勝っても負けても)プーチンは抹殺される可能性が高いにも関わらずです。なぜでしょう…??

〔居心地の悪いところ〕にいたくないからではないか… と、思うようになりました。

よほど強硬に意識しない限り、人は〔居心地の良い〕ストーリーを自分の中に作っていきます。〔居心地の良い場所〕は快適で、そこから抜け出せません。
意識して〔居心地の悪いところ〕に行ったとしても、限界を感じたら〔居心地の良い場所〕に戻れます。
あああ… これ、心の中(自分の意識の中)の話です。

〔居心地の悪いところ〕から逃げ出さず、とことん〔居心地の悪さ〕を知っていかないと、現実を読み解くのはなかなか難しいのだと知ってはいても、気づけば〔居心地の良いところ〕に戻ってしまいます。

〔臭いものにふた〕と言います。臭いならわかりますから、意識して〔フタ〕を外せば中が見れます。
〔居心地の良さ〕は、普段は気づきません。曲者(クセモノ)です。

情報を集めていくと、〔居心地の良さ〕に惑わされている自分に気づかされます。

ロシアの人口は1.45億人。日本の人口は1.26億人。ほぼ同じ。
30万人以上のロシア人が、国外脱出。半数以上が若者。17万人のICT技術者が、国外脱出という報道があります。頭脳流出が起きているようです。
(こういった情報に少しホッとするのは、これも私にとって居心地が良い情報だからかしら…)

反戦デモが行われ、多くの逮捕者が出ています。報道規制で国内のニュースにはなっていないようですが、検挙者が合計、1万人以上出ているという報道があります。
デモの盛り上がりがイマイチで、下火になっているという報道もあります。
これらの情報をどう受け取るかは、私の〔居心地の良さ〕に左右されそうですので、どちらの情報も受け取るのはペンディングしておいた方がよさそうです。

ちなみにデモの参加者のほとんどが、若者層だそうです。これは、うなずけます…

ロシア国内にも、報道の規制や国営放送の情報の偏りから、今回のウクライナ侵攻が間違っているかも知れない と思っている人は相当数いるでしょう(と、居心地の良い期待をします)。
国外に出る人、デモに参加する人、逮捕される人… ロシア国内も騒がしくなってきます。
数十万単位で、VPN接続をしている若者から、国外の情報も漏れてきます。
じわじわと、ロシア崩壊が始まっている という話も出てきます。
それでも、多くのロシアの中高年層は、ウクライナ開放のための聖戦と信じているということです。これは、彼らが信じようとしているのではないかしら… 
自分の国が隣国を侵略しているという〔居心地の悪さ〕から、自分を救いたいのではないかしら…

プーチンは、自滅と国際社会からの抹殺 という〔居心地の悪い〕現実から逃れようと、軍がもたらす多くの情報から無意識に〔居心地の良い情報〕を選び、追い詰められて、国内の支持率という目先の〔居心地の良さ〕を守るために、情動を外しているのではないかしら…

でもこれも、私にとって〔居心地の良い推論〕かもしれない…

情報源としてある程度信頼できる情報を、多面的に(偏りなくいろいろな価値観で)、たくさん集め、比較して、考える・判断する…
これは、情報教育でも伝えている、情報活用の際の大原則です。
でも最後の詰めの部分、考える・判断する 時に、大きな落とし穴があります。
特に、追い詰められた状況では、ハマりやすい〔居心地のよいところ〕に吸い寄せられる という落とし穴…

〔居心地が悪いところ〕と〔居心地の良さ〕を意識して、居心地の良さに吸い寄せられることなく、〔ペンディング〕する術を身につけていかなくては… と思います。
〔居心地がよいところ〕に逃避するのは、意識しておこなった方がいいということですね(無意識に行うと怖い)。

しかし、実際に困難な状態に陥ったとき、〔居心地のよいところ〕に気持ちをもっていくのはとても大切です。希望 が生まれます。
これは、逃避とは違います。『逃避』とは、困難な状態から目をそらすことです。

◆小田 和美
情報ネットワーク教育活用研究協議会(JNK4)理事、聖心女子大学講師、大妻女子大学講師
教育情報化コーディネータ検定、情報支援員認定、情報モラル指導モデルカリキュラムや情報活用能力評価カリキュラムの作成、情報教育ポータルサイト構築など、情報教育の研究・推進活動を行っている。


■□ あとがき ■□--------------------------
次回は、5月13日(金)を予定しています。

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