AIAI PLUS 八千代緑が丘
放課後等デイサービス | 事例
CASESTUDY
2021.10.25
放課後等デイサービス
製品導入前の課題
① 児童の教育における課題
視覚認知機能に課題がある対象者が一定数いること。視覚認知機能を向上させるプリント類だけでは効率が悪いこと。
② 施設運営における課題
児童発達支援から放課後等デイサービスにおける視覚認知機能向上のためのプログラムを提供しようと考えたときに、指導者によってサービスの質にばらつきが出てしまうことや定量的な状況把握が難しいこと。
製品導入後の効果
導入が簡単であり、多くの幼児児童に適用できている。このため、お一人お一人の機能の状態を把握しやすくなった。
児童の反応、困り等の改善効果
視覚認知機能が向上し、生活上の困りごとが改善されることが多くあった。例えば黒板の板書が早くなったり、落ちているものを探すのが早くなったことなど。
施設への集客効果
療育を行う事業所としての専門性を訴える一助になっている。
導入いただいたサービス
レデックス製品を知ったきっかけ
pc等を用いた療育に用いることができるソフト等を探しているときに、以前からお付き合いのあった作業療法士から話を聞いていたことを思い出した。
今後の要望、一言など
他事業所間でのデータ収集及びデータの吸い上げ機能について、標準化してほしい。
また、天井効果が出てしまいそうな児童に対する大人版よりやや優しいソフトの開発。