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■ 連載:自閉症児支援のテクニック・前半
■ 書籍:通常学級のユニバーサルデザイン プランZero
■ 教材:困りのある子が算数を学ぶ「いっしょにさんすう」
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■ 連載 自閉症は『自閉』する障害ではない
第4回 自閉症児支援のテクニック・前半
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自閉症を内側から理解し、つきあって行く、そんな視点で関わっていくのがフロアータイムの基本姿勢だとお伝えしてきました。そのために効果的なコミュニケーション方法・学習指導方法をあれこれ工夫しながら、フロアータイムと組み合わせて一日のプログラムを組み立てて行く、そんな方法を採択していましたので今回と次回、そういった他のテクニックをご紹介したいと思います。
● PECS: Picture Exchange Communication System
元々米国で開発された、絵を使ってコミュニケーションを取るためのシステムです。
○ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン株式会社ページはこちら>>
2005年には日本法人も設立されたようですので、ご存知の方も多いかも知れません。「音」「文字」「絵」この3つの分野を比較した時、 視覚優位と言われる自閉症の子供達に、効果的なのは「絵」になります。
文字を理解する為に人間の脳は短時間でたくさんの作業をこなします。まず、
1) 文字(シンボル)の意味と音を記憶する必要があり、
2) 記憶を探って、見ている(視覚ベース)文字の意味や綴り(記憶ベース)を特定し、
3) その文字列を音声化(聴覚・記憶ベース)することで初めて、書き言葉
というものはコミュニケーションの目的を果たすことができます。
自閉症の子供達の脳は、環境による刺激(音・匂い・光・触感等)がバランスよく統合されて伝達されにくい為に、普段からフルスロットルで活動していると考えられます。そんな所に、更に文字を押し付けられても、私たちが意図するように、簡単には受け取ってもらえません。
メリット:
・一日の活動予定を完結に伝えることができる(メルトダウン防止にも役立つ)
・子供に選択の自由を与えることができる(勉強時間:数字または文字?という風に、気乗りがしない科目でもどちらから取り組むかは本人次第)
・なれない場所に行く時、予めその手順を予習・イメージすることができる
(例:ジムに行く場合 家を出る(歩く)→ バス→ 着替え → トランポリン)
・言葉を持たない子供達でも、自発的にコミュニケーションを図ることができる(例:ポテトチップスが食べたい→該当する絵を持ってきて見せてくれる)
デメリット:
・いつも的確な『絵』が用意されているとは限らない
・一つの『絵』を多目的に使用することは(子供が混乱するので)基本的にできない
・大量の『絵』をいつも持ち歩いていられない(今ではiPad等で使用可)
・『絵』の管理が大変(子供達に投げ捨てられる可能性も大)
・iPad等のアプリで使用をした場合、iPad自体の使用を促すことになり、他のアプリで遊びたい等の要求が発生し、結局「行動コントロール」の問題に発展してしまう
以上のように一長一短ですが、メリットが最大限に生かされるように各家庭と相談しながら、必要なシーンで適宜用いていました。特に、スケジュールと食事内容の伝達には大いに活躍してくれました。
● SHOEBOX TASKS: 靴箱課題ボックス
○ Centering on Children, Inc社のページはこちら>>
米国ノースカロライナ州の学校で採択されているTEACCH(後述)を用いて実際に自閉症の指導に当たっていた教員が開発した、課題取り組みテクニックです。自閉症児とのつきあい上、なくなる・壊れる等のハプニングは日常茶飯事です。高価な教材ばかりを揃えてはいられません。そんな現実を現場で把握した人だからこその発想で、廃材を利用して「1箱=1課題」のタスクボックスを作るアイデアへとつながりました。(用意するためのコストがかなり低予算ですみますので、各生徒の現状に合わせた柔軟な課題作りが、可能です)
○開発アイデア集はこちら>>
● COLOUR BASKET TASKS: 色分け課題バスケット
上述の靴箱課題ボックスと基本的に同じ発想です。3~5色の適度なサイズのバスケットを用意し、その中に、各課題を入れておきます。課題に取り組む前に、前述のPECSの発想で、「1.赤 2.緑 3.黄」というように、取り組む順番をスケジュールとして机の端に置いておきます。なれてくると、カラータグを生徒に渡し、どの順番で課題をこなすかは自分で決めてもらう(選択肢の自由)等の応用もでき、前回お話しした「メルトダウン回避」にも役立ちます。
全ての課題がシューボックスで作れるとは限りません。私は色分けされたタスクバスケットに、シューボックスを入れることで、各課題の「スタート」と「終わり」が明確に伝わるようにしていました。
● TEEACH: Treatment and Education of Autistic and related Communica-
tion Handicapped Children ノースカロライナ大学チャペルヒル校
○ノースカロライナ大学のTEEACHページはこちら>>
1960年中頃、ドイツ出身の児童心理学者、エリック・ショプラー博士(米国シカゴ大学・大学院)の研究成果をベースに、1972年にノースキャロナイナ大学の基金に基づいて開発された、地域密着型、自閉症・関連コミュニケーション障害児の教育・療法プログラムです。
○ショプラー博士(2006年没)の記念ページはこちら>>
大きな特徴として、今から約50年近くも前に「自閉症は両親の教育方法のせいではなく神経発達上の障害の為に見られる症状である」ことを提唱し、子供の発達過程を紐解くなかで、自閉症の特徴と独特の行動を理解しようと呼びかけた数少ないアプローチ法である点です。フロアータイムでは「センサリープロファイル(知覚・感覚系概略)」の理解を基礎に、子供達と向き合うことを核に療法を展開していますので、TEACCHの教育方針と一致するものであり、この流れを受けた課題指導方法は、フロアータイムの中で非常に有効的に活用することができます。
1) 課題の量は(how much) ?
2) 課題の内容は(what) ?
3) いつ終わるの(when) ?
4) その次は(what’s next)?
この4つの疑問を、視覚優位の視点で分かりやすく伝達することにより、様々な課題指導に応用できるフレームを提供してくれます。
どんなことを指導するときでも、この4つの基本事項を組み込むことで、自閉症を持つ子供・人々に分かりやすく必要な課題に取り組んでもらえる「学習環境」を構成することができる、そんな応用力・適応力のあるアプローチがこのテクニックの魅力に思えます。
前述のシューボックスタスクも、この4つの基本事項に明確に応えることができる指導方法として開発されたわけです。簡単に取り入れられるアプローチですので、必要なシーンで是非お試しになってみてください。
次回は、以下の内容を紹介する予定です。
● RDI (Relationship Development Intervention)
● Sunrise Program
● Integrated Play Groups (同級生や兄弟を上手く取り込んだ遊びと、その中での社会性学習)
※ これまで紹介してきたアプローチ方法やテクニックに、興味があり、質問のある方には、私の分かる範囲で説明させていただきたいと思います。時間の許す範囲で、また、即答できない場合もありますが、ご希望の方は、以下の問い合わせフォーム(レデックス株式会社)にて、レデックス通信編集部まで、その旨お伝えください。
○問い合わせフォームはこちら>>
(フェダック・佑子)
 
■ 書籍:通常学級のユニバーサルデザイン プランZero
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本メルマガでもなんども紹介している阿部利彦先生の待望の新著です。
出版元の書籍紹介がたいへん的確かつコンパクトに概要を紹介しています。
以下に、引用させていただきます。
どのクラスにも6.5%在籍すると言われる、特別な配慮を要する子。その子本人への対応にばかり気を取られがちですが、実はその周囲に着目することで、その子本人やクラス全体の状態が改善することがあります。
本書ではそのような、気になる子とその「周囲」への働きかけによる学級づくりに着目。気をつけておきたい「周囲」の子4分類と、当人と「周囲」を巻き込んだケーススタディ30 を収録しています。
:東洋館出版社の本書紹介ページから引用
阿部先生は、特別支援のコツを「記憶しやすい、分かりやすい言葉」で表現することにこだわりをもっていらっしゃるようです。その慧眼で、特別な支援の必要な子に関連して発生するトラブルが実は本人だけのせいではなく、その「周囲」にいる子が原因で発生したり問題が大きくなったりしていると見切り、それらの子のタイプを4つの言葉で表現し、解説しています。
"影"の司令塔タイプ:"影"でコントロールする子
天敵タイプ:わざと刺激する子
模倣犯タイプ:問題行動を真似する子
ギャラリータイプ:クラスのトラブルを楽しむ子
こういった視点でクラスの人間関係を分析し、「周囲」に働きかけることで成功したケース30例を紹介しています。学級づくりに手詰まり感を持っている先生、一人ひとりの子どもを伸ばす方法を模索する先生に、特に参考になる書籍として推薦させていただきます。
授業のUD Books:通常学級のユニバーサルデザイン プランZero
阿部利彦編著、授業のユニバーサルデザイン研究会湘南支部著
2014年9月発行、東洋館出版社、四六判、134ページ、1300円(税別)
★詳細はこちら>>
(五藤博義)
 
■ 教材:困りのある子が算数を学ぶ「いっしょにさんすう」
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これまで主に医師の方とのコラボで、日常生活、社会生活の基盤となる認知機能を高める製品を手掛けてきました。その利用者の方々から、さらに一歩踏み込んで、算数や国語など、教科を学ぶソフトを出してほしいとのご要望をいただき、開発した第一弾が「いっしょにさんすう」小1版です。
1.「内省」をコンセプトとする教材ソフト
学習の目的は、その人が実際に社会で使える能力を身につけることです。
それを実現するには、覚えるだけでは不足です。実際に「使ってみて、その結果を見て、さらにその使い方を改善し、マスターする」ことが必要です。
この考え方は、内省:reflection といい、認知科学や学習科学で注目され学習の場面で有用と考えられるようになっています。
その考え方に基づき、子どもと一緒に、算数の基礎概念を画面の中で使ってみて、その結果を見ながら、単位や繰り上がり、繰り下がり等の概念を習得してもらうような教材ソフトを作ってみました。
2.定評ある教材ソフト開発者とコラボ
小1版だけで、95本の教材プログラムで構成されています。それらのプログラムは、「ケンチャコ大冒険」という100万本以上、販売された教材ソフトの開発者の一人、横山験也・教育ソフト開発研究所所長が開発したものです。
多数の教材ソフトの中から、算数の基礎概念を「操作を通して理解」できるように「説明」のプログラムと「練習」のプログラムを厳選し、たしざん、ひきざん、とけい等、16単元で構成しました。
3.指導の仕方が分かる「構造マップ」と解説書「いっしょにまなぼう」
算数の単元は、上位概念と下位概念という関係になっており、分からない時は、その下位概念を復習することが有用です。そこで「構造マップ」という単元ごとの関係が分かるメニューから、プログラムを選択できるようにしました。
さらに「こんな子には、このプログラム。日常生活ではこのように配慮」というように、算数の指導に不慣れな保護者や、経験の浅い先生にも使い方が分かる解説書「いっしょにまなぼう」を用意しました。
現在、大変お得な特別価格での予約販売を受け付けております。ご希望の方は、11月末までにお申し込みください。
○いっしょにさんすう特別価格販売ページはこちら>>
さらに詳しい内容は、下記ページをご覧ください。
○SankeiBiz掲載記事はこちら>>
(五藤博義)
 
■ あとがき
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秋も深まり、朝夕は肌寒い毎日となりました。読者の皆様には風邪などひかれませんよう、十分ご自愛ください。
次回メルマガは、通常より1週間先の11月14日に刊行させていただきます。										
									
									
									困りのある子が算数を学ぶ「いっしょにさんすう」
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