ゆめ基金教材開発 デジタル教材の開発テクニックを学ぶ

4. 視点の移動 Viewpoint

1つの視点から見ているだけでは理解しにくい素材を用意し、そこで実際に、視点を移動し、複数の視点からの見えを提示することで、理解が容易になる教材を開発する。

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4.1 月の移動と満ち欠けの理解

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月の満ち欠けの仕組みを、
・月の形ができる仕組み
・それぞれの形が見られる方向と時刻の必然性
が実感できるように、月と地球の位置関係を提示することで、容易に理解できる教材を開発する。

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4.2 楽器の操作

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楽器のひきかたの指導で、弾いている様子を外見で見るだけでなく、楽器の操作部分をクローズアップ、あるいは、角度を変えて見ることで理解を含める。

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