こども脳機能バランサー利用者アンケートより・1

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こども脳機能バランサー利用者アンケートより・1

女性 小学低学年に使用 愛知県東郷町

voiceicon息子は就学前の発達検査で、視機能の面での遅れを指摘されました。言語性に比べ動作性に20の差がありました。そこでは、視機能トレーニングの効果についても話がありましたが、実際トレーニングを行っている場所については心理士もわかっておらず、自分で探すしかありませんでした。眼鏡屋など訪ね歩きましたが、場所が遠かったり、一回のトレーニングの値段も高くトレーニングは、家で行うしかありませんでした。しかし、家で親が自身の薄い知識で行っても、なかなか子どもが取り組まなかったり、効果がはっきりせずやる気がなくなったりして、なかなか進みませんでした。そんな時、インターネットの検索から、このソフトを見つけ早速取り組んだところ、息子は自分から、トレーニングを進んでやるようになりました。

 

いろいろな内容は飽きさせないし、できた時の出来具合性のごほうびシールやレベルアップは意欲を高めます。また、子どもが自分でがんばれる程度の量、かわいいキャラクターも子どもうけしますし、子どもでも自分の特徴がわかるバランスチェック、どれもよく考えられたいい内容だと思っています。まだ、始めて数ヶ月ですが、効果もこれから明確になってくることだと思います。

 

自分は同じような子どもを持つ母親限定のブログをしていますが、みな、視機能トレーニングをどのように進めていこうか悩んでいます。「視機能に問題がある。トレーニングは効果があると研究されている。」などと検査で指摘されても、実際トレーニングをしてくれる機関と、検査をする機関との連携がなく、言われっぱなし、親は途方にくれるばかりなのが今の現状なのではないかと思います。トレーニングに効果の可能性があるなれば、少しでも早い内にこどもにトレーニングをさせたい、と思うのが親心のはず。こういうソフトが実際にあるんだということを、多くの悩めるお母さん方に知らせてほしいです。

 

勝手ながら、私の個人的なブログでも、このソフトについて紹介させていただきました。
すでに数人が購入したとの連絡が入っていて、互いに効果について語っていこうと考えています。

 

視機能の遅れも含め、発達障害については、早期発見されるようになりましたが、その後の母親のケアやじゃあどうしていけばいいかという面がまだまだで、指摘された後、親はひたすら悩み、右往左往しています。このように、トレーニングのソフトを研究している会社があるんだということは、これからの私たちの明るい光です。ますますの研究の発展をお祈りしています。

2011.10.27

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