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「虹色教室」からのメッセージ・1

子どもの学習基盤作りを支援する大阪の「虹色教室」。算数を中心とした学びを展開しているこの虹色教室では、当社の「こども脳機能バランサー プラス」もご活用いただいています。
今回は虹色教室の代表である、未来奈緒美さんに「こども脳機能バランサー プラス」の感想や活用法について寄稿いただきましたので、2回に分けて掲載いたします。


こども脳機能バランサー プラスを使い始めた理由

勉強の「土台」作りが大事

勉強がわからない、苦手、大嫌い、という子は、見たり聞いたり目と手を協応させて作業していったりする力が、勉強がスムーズにできる状態に整っていない場合がよくあります。
 
スポーツに体力作りのようなものは大切なのと同じように勉強にも、それをしていく土台となる扱いやすくてよく働いてくれる頭が必要です。
つまり、見たり聞いたりした情報を正しく効率よく扱うことができる能力を磨いていくことが、実際に勉強することと同じように大事ということです。

勉強の「土台」となる、いろいろな力

いくらたくさん知識を詰め込んでも、記憶力が悪いと、学んださきから忘れてしまいますよね。
記憶力とひとことでいっても、聴覚の記憶、視覚の記憶、スムーズに作業を行うための一時的な記憶などその種類はさまざまです。
子どもによって得意不得意、よく使うあまり使わないという個人差があるので、その差が、知識を吸収し理解していく過程にも影響していくかもしれません。
 
たとえば、耳で聞いたことを覚えていられないと、先生の指示が通りにくくなるし、習ったことが定着しにくくなりますよね。
視覚と聴覚の連携がよくないと、見ているものと得た知識にずれが生じて、理解する力が弱まってします。
 
また図形の違いを識別する力、正しい順序で記号を並べていく力、分析する力、ルールを見つけ出す力、関係を理解する力、目と手を協応する力などは、どれがひとつ弱くても、勉強でつまずく原因となる可能性が大きいです。
 
そうした脳の機能は、本来、学習や遊びや日常生活を送るなかで、自然に発達していくものです。
けれども、聞いたり見たり、見る聞くを連携させていったりする能力に凸凹がある子の場合、自然に習得していくだけでは、なかなか身についていかないものもあるようです。

「こども脳機能バランサー プラス」との出会い

何がどう苦手なのか、どのようなことに困り感を抱えているのかに周囲も本人も気づかないまま、その苦手を原因とする「できないこと」がどんどん増えていくことも起こります。
そんな時は、ひとつの部分に特化して意識して働きかけたり、繰り返し訓練できるような教具を用意したりするといいかもしれません。
 
そんな時、「こども脳機能バランサー プラス」を知りました。
実際に使ってみて、「バランサープラス」は、学力の基盤作りに有効だと感じています。
 
発達に凸凹がある子の就学の準備のために、読み書き計算の先取り学習とは別に、情報処理の仕方の偏りを見つけ出し、聞いたり見たりした情報を的確にアウトプットできるように整える目的で使うこともできます。
また就学後に学習でつまずいた時に利用すると、学習自体への取り組み方が変わってくるかもしれません。

未来 奈緒美