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| 連載:聴覚情報処理障害(APD)への対処
| 連載:親が元気なうちにしておける親亡きあとの手続き・2
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─■ 連載:聞こえているのに聞き取れない、分からないって?(最終回)
第4回 聞こえているのに聞き取れないならどうすればいいの?
その2 ―聴覚情報処理障害(APD)への対処―
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聞こえているのに聞き取れない、分からない、そのような問題があること、そしてその原因も分かったけれども、何もできないのでしょうか?
本当に聞き取りが難しくて生活の中で困っています。何か自分にできることはないのでしょうか?
そのようなお話をよく伺います。
APDへの対処方法としては、大きく4つに分けられており、1)環境調整、2)補聴手段の利用、3)直接的な支援方法、4)心理的な支援 があります。これらの取り組みについては、聴覚障害児者の支援と大方似ていると思います。
APDを抱える方の訴えとして、「雑音の中では聞き取りにくい」ということがあります。静かな場所では聞き取りができても、ざわざわした雑音があると聞き取りにくくなります。このような場合には、雑音をおさえることができれば改善することになります。例えば、雑音の多い職場であれば、静かな部屋、雑音下での作業を伴わない部署に移動させてもらう、教室であれば前の方などの音の情報が入りやすい座席に変えてもらう、ということがあげられます。そして周りの音環境の配慮だけでなく、APDを抱えている方とのやりとりにおいては、話し手は、はっきり、繰り返し話す、目で見て分かるような絵や図を示す、ジェスチャーを使う、などの配慮を行うことも重要です。このような話し手側の配慮は、雑音下での聞き取り能力を助け、良い聞き取り環境を作る上では重要になります。すなわち環境調整というのは、聞く側、話し手側どちらもが配慮して調整するものなのです。
次に補聴手段の利用です。
これも先にお話したような雑音をおさえる働きに近いものといえます。通常、聴覚障害がある場合に使用する補聴器とは違い、補聴器のような形をしている受信機を装用し、話し手は音声を直接受信機に送るための送信機であるマイクを使用してもらいます。話し手の音声はマイクで集められ、受信機に送られるため、装用している方ははっきりと話し手の話を聞くことができるようになります。しかしながら、学校のように、主な話し手が決まっている場合には有用ですが、職場のように誰が話し手となるか分からない場合には使用しにくいかもしれません。
次に聴覚トレーニングについてです。
苦手な聞き取り課題を繰り返し行うことで、その音自体に慣れる、聞き取りの向上が見込める、というものです。日常生活の中でできることとしたら、耳を使って聞くトレーニングをすること。例えば、ラジオの話に耳を傾ける、お話CDのようなものを聞く、などがあります。耳からの情報に注目する力、聞く姿勢を作り、耳で理解する力を鍛えることです。継続して聞く、ということは、聞く力を育てるだけでなく、聞く上での注意力や記憶力など、認知的な能力そのものを向上させているともいえます。以前、APDには認知的なアンバランスが関係するというお話をしましたが、そのような意味で、認知的な能力の向上は重要であるといえます。
このような聞く練習そのものを行うだけでなく、理解する力を向上させるために、自分自身が持つ語彙の力を上げる、ということも重要になります。知っている語彙の幅が広いと、聞いた時に推測する力も高くなります。例えば英語で考えてみても、英単語を沢山知っている方が、英語で話された内容を耳で理解する力は高くなるでしょう。このような語彙を増やすという意味では、普段から新聞や本を読んで知識や語彙力を高めておく、記事や話の要約をしてみる、などの基本的な言語力を向上させることにより、聞き取りを補うことが可能になります。雑音の中などで話を聞く場合には、ことばそのものは不明瞭ではっきりと聞き取れないけれども、推測をすることで何とか聞き取ることができ、会話が成立するといえるでしょう。
最後に心理的な支援についてです。
性格を変えることはなかなか難しいものですが、気持ちの持ち方、感じ方を変えていくことは少しずつですができる可能性があります。「聞き取れないから自分の耳が悪い」と考えるのか、それとも「聞き取れなかったけれども、この環境だったら他の人も同じように聞き取れないだろう」と考えるのかでは大きな違いがあるでしょう。聞き取れなかったことで自分を責めず、前向きに受け止めることができると、聞き取りにくさの程度は軽減することになります。そしてストレスや不安などがあれば、できるだけ取り除くための取り組みを行い、必要であれば心療内科を受診するなど、状況に合わせた対応も必要になるといえます。
APDの症状を抱える方がいらした場合、これらの対処方法を組み合わせ、どのような方法が最も有用であるのかについて考えていくことになります。
これまで4回にわたり、聴覚情報処理障害(APD)についてお話をしてきました。このような問題を抱える方々は意外と多くいらっしゃり、日常生活で困っている方が多くみられます。APDについて理解してくださった方は、近くで困っていらっしゃる方がいらしたら、是非支援の輪を広げていただけると幸いです。もっと詳しく知りたいという方がいらしたら、拙著「きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援」をご参照いただければ幸いです。
※きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援 小渕千絵 ・原島恒夫編著、学苑社
小渕千絵・国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科准教授
 
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─■ 連載:性とお金と親亡きあと -タブー視されがちな領域の支援
第7回 親が元気なうちにしておける親亡きあとの手続き・2(最終回)
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「親亡きあと」が不安と言われますが、親が元気なうちにできることはたくさんあるのです! 前回は1冊のノート(エンディングノート)の準備についてお伝えしました。今回は引き続き、相続の時に役立つ基本情報の残し方と手続きについてまとめます。
生活する中では、暮らしに関係することから趣味や生きがいに繋がることまで、さまざまな人や機関と契約することになります。それらの中で自分が亡くなった後、相続に関係してくるものが財産です。財産は金銭や有価証券、生命保険、不動産、物品などを指しますが、自分の財産についてノートに書いておくことで、残された家族はその人の財産を探す手間と労力が省けます。
では、ノートに記載する方法を紹介しましょう。まずは財産リストを作り、預貯金の種類を書き留めておくことからはじめます。○○銀行 口座番号×××× 名義人□□□ というように記載するのが良いでしょう。残高は書く必要はありません。私自身、エンディングノートを書いて気付いたことですが、実に7つの通帳を所有していました。その中には残高0円の使っていない通帳も含まれていましたし、インターネット銀行の口座もありました。ネット銀行は通帳そのものが無いのでノートに記載しておかないと見つからない可能性が大きいです。ネット銀行に口座をお持ちの方はお気を付けください。
財産リストには、各保険の会社名と種類、投資信託、株取引などの証券口座の記載もします。契約した時にいただいた担当者の名刺を貼っておくと連絡がスムーズになります。そして、電子マネーやクレジットカードの記載もお忘れなく。電子マネーは現金をオートチャージにしていると、所有者が亡くなった後いつまでもチャージされたままになってしまいます。また、クレジットカードも気をつけたいものです。クレジットカードの中には年会費無料とあっても、無料の要件に「年に1回使用すること」「初年度のみ無料」などのルールを設けているものがあります。亡くなった人のクレジットカードを放置しておくと契約者が亡くなっているにもかかわらず年会費が発生することもあります。使っていないクレジットカードは元気なうちに解約しておきましょう。
市販のエンディングノートには、資産のことや生命保険の覚書、借り入れなど財産について書く項目が用意されています。自分の財産を明確にしておけば、第三者が支援に入ったとしてもたどりやすくなります。
では、亡くなった人の財産が見つけられずにそのまま放置されているとどうなるか考えてみましょう。銀行の口座はそのままの状態が続きます。ですが、銀行が口座の契約者が亡くなったことを知った時点で、勝手にお金を引き出しできないように“口座を凍結する”という処理が取られます。すると、水道光熱費等の自動支払いも停止してしまいます。銀行は家族の申し出や新聞の訃報欄、地域のお葬儀場の案内などから確認するようです。
その凍結された(亡くなった人の)口座を名義変更するためには、その通帳に入っているお金を、相続人でどのように分けるか話し合い、1枚の紙にまとめた「遺産分割協議書」を作成して提出しなければなりません。遺産分割協議書には口座のお金を相続人全員で分ける金額を記載して、相続人全員の署名および実印の押印が必要になります。障がいのある子ももちろん遺産分割協議に参加しなくてはいけませんので、印鑑登録してある実印が必要になります。そして、手続きには遺産分割協議書の他に、亡くなった人の出生からの戸籍謄本(除籍謄本)、住民票などが必要となってきます。子どもが一人っ子で他に相続人がいない場合でもこの手続きは必要です。
手続きを簡単にするために、親が元気なうちに自分自身の出生からの戸籍謄本を、市役所に行って交付を受けておいてほしいと思います。親の名前や生年月日を言えない(知らない)子が親の戸籍の申請をすることは困難だと思います。事前に準備しておくことで再交付することがあったとしても、過去に取ってある戸籍証明が役立ちます。市役所に行くついでがあるのでしたら、交付してもらいノートに挟んでおきましょう。
このように、エンディングノートに自分の情報を残しておくということで備忘録にもなりますし、自身の情報を子に知らせるという役割も果たせます。
今は障がい児・者の親の会や専門家、たくさんの自治体や団体が、障がいのある子が困らないようにエンディングノートを作っています。ですが、ノートを購入された後、書かずにそのまま本棚の肥やしになっているという話もよく耳にします。もし、お家にエンディングノートがあるのでしたら、鉛筆を準備してともかく1ページ開けてみてください。気になるページから書き始めてみましょう。書き始めたら記入日もお忘れなく。それでも、まだ迷いがあるのでしたら、せめて、家族一人ひとりに向けて「ひとことメッセージ」を残しておくだけでも良いと思います。
ある親御さんは、「ひとことメッセージを書くつもりだったけど、気が付いてみれば、ひとことでは収まりきれず、ページが足りなくなりました!」と報告してくださいました。そして、通帳などの必要な情報だけ書いておき、「私が死んだあとは生きている家族にお任せします。私のものも処分してください。家族でいてくれてありがとう」と書いたそうです。このようにエンディングノートは家族へ送る最愛のラブレターとも言えるのです。
最後に、連載を最後までお読みくださりありがとうございます。
この連載は、私が二十歳に就職した大規模入所施設の支援から始まり、通勤寮や職業支援、余暇活動支援を経て取り組んできたことのまとめです。福祉の施策は2003年に導入された「支援費制度」で大きく変わりました。措置から契約へ移行する中で、本人の「自己決定」「エンパワメント」「権利擁護」など本人の権利に関するさまざまな言葉があらゆる資料の文面を飾り、措置を中心としていた私にとって意識改革することが大変でした。ですが、この改革があったからこそ、本人の権利に立っているかということを振り返りながら支援できた時代でもありました。施策は修正をされながら今日を迎えています。
ふと振り返り、未来に当たる今の時代を見つめてみると、本人が自分の意思で自己決定できるような社会になっているのだろうかと感じることがあります。性やお金の支援、親なきあとに起こる相続のことはタブー視されやすく、現場では避けられやすい支援でもあります。障がいがあるがゆえに、やりたいことを先送りされ、我慢させられていないのか。管理されるのではなく、適正な計画の中で、本人のやりたいことを実現できる環境になっているのか。そう思いながら、そうできるのか、また、それが実現できるためには、障がいのある人の学びの機会は大切だと思っています。
自分でできる力を少しでも身に着けることで親亡きあとの心配を軽減できることがあります。ぜひ、みなさんもキャッシュフロー表を作成し、先の見通しを立てていただき、できる手続きは元気なうちに済ませておいてください。親が安心できれば、子どもの将来も明るくなると信じています。
◇NPO法人らしさのイベント紹介
私の所属するNPO法人ら・し・さでは障がいのある人やそのご家族の相続に関することについてお役立ち情報など配信しています。
※イベント情報:障がいのある子が困らないために算数を学ぼう~今日から使える!お金と料理で算数を学ぶ方法~ (詳細はこちら>>)
鹿野佐代子 (福祉系ファイナンシャル・プランナー)
(プロフィール等はこちら>>)
 
─■ あとがき
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連載2つが同時に終わりました。感想など、編集部にお寄せいただければ、著者の方にお伝えしたいと思います。鹿野さんからは、5月21日刊行の新著を教えていただきました。ご興味のある方にお勧めします。
※誤学習・未学習を防ぐ!発達の気になる子の「できた!」が増えるトレーニング 橋本美恵、鹿野佐代子著、翔泳社 (詳細はこちら>>)
次回メルマガ、5月25日(金)発行号から新しい連載が始まります。文字の読み書きがにがてな子どもに、通級指導教室でどのような支援をしているのかを解説します。ご期待ください。										
									
									
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